2019 Cnadian Rockies  一人歩きに挑戦

7月27日

 バンフでの最後の一日。息子たちと別行動をし、お土産を買う為街に行く。スーバーの計り売りで「This one」を使て挑戦。1.5ドルでミートパイを買うが温めて食べるものだった。ここで駅までの道を聞く。何とか通じ、前の道を真っすぐと行っているようなので歩く。

 駅舎は手が込んだ建物ではなく、広々している。そこにほんの数人がいるだけなので益々広く感じる。「I want to see train please schedule」伝わったようで

「25分前に列車は行った 次の予定は分からない」と言ったよう。残念。160両もあるという列車を見てみたかった。後で地図を見て分かったのだが、ホテルのすぐ近くを列車が通っていた。どうりで夜汽笛の音が近いと思った。

 もう一つ行きたかった、バンフスプリングホテルに向かう。ボー滝を見に行った時、ひと際このホテルが、中世のお城の様で目立っていた。近道しようと道路工事の人に道を聞く。とても親切で驚く。

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ここでもコーヒーを注文することに挑戦。テイクアウトだと思われたので、お皿を貰いに行く。食べたものを片付ける場所も聞く。何とか通じた。

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格式高いホテルで緊張した

今夜の食事場所に6時に集合の予定。まだお土産を買っていない。小銭も残っている。メイプルバター・メイプルクッキー・石鹸・次女のTシャツ・長女の熊のズボン

キーホルダー・ペイト湖のマグネット・頼まれたポテトチップスは帰りに買おう。

[Can I use this coins] 小銭を全て出して取って貰った。

夕食はメキシコ料理。経験で3人分頼むと多いと学習していた。2人分なのにそれでの多い。毎日お酒を飲んでいる。ここでもライムのお酒が美味しい。息子たちが一眼レフでしきりに写真を撮るのを他の人たちは不思議そうに見ていた。

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今晩も食べきれず、持ち帰り。次の日の朝ごはんとなる。帰りにポテトチップを買い

念願のビーバーテールを食べる。ナンを揚げてカリカリにした上に色々とトッピングしてあるお菓子。カリカリ具合が美味しい。バンフ最後の夜。息子たちと別れて10時までにはホテルの帰る約束で別行動。私は気に入ったホテルのラウンジの暖炉の前で読書をする。贅沢な時間だ。

 

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いよいよ明日は帰国。時間も7時30分と早い。お土産をスーツケースに詰めるのは慣ないと大変だ。初めは3人に慣れなくて、気を使い楽しめない時もあった。それは相手もそうだろう。時々息子が気を使いサポートしてくれた。優しさがありがたかった。

バンフの街の広さは丁度よくて十分回れた満足感がある。本当にいい旅だった。