Londonへの旅(Greenwith district)グリニッジ地区 2023 9/30
アクトン滞在は10日くらい。その間の予定を決める。息子夫婦は平日は仕事なので
皆で行く場所、一人で行く場所、息子が休日を取り一緒に行く場所を決める。
私がロンドンでしたかった事。
①2階建てバスの2階最前列に座る。
②パブに行って地元の人の様子を見てみたい。
③孫の洋服を買う。
④地元のスーパーに行って買い物をする。
⑤Kew gardenに行く
⑥テムズ川沿いを歩く。(サウスバンク・ウオォータールー付近)
⑦バッキンガム宮殿の衛兵交代を見る。
⑧ピカデリーサーカス・コベントカーゲンを歩く
⑨世界遺産 グリニッジ地区 子午線の場所に行きたい。
⑩コッツウォルズ イギリスで一番きれいな村を見たい
今日は全員一致でgreenwith に行くことになる
本初子午線 経緯0度0分の場所がある所。
アクトン・メイン・ライン駅から出発。途中乗り換えをしてgrennwithへ
greenwith stationは古い小さな駅だった。駅は建物が古く改築が難しい。
その為、リフトが小さかったり、分かりずらい場所だったりで
ベビーカーだととても大変。先に息子を二人で延々と続く階段を上がる。
孫たちはリフトに乗れず、ベビーカーをもってまた階段を上がることに。
greenwith歴史地区は現在海軍の大学になっているらしい。
初めて見るルネッサンス様式の建物は華美過ぎず、威厳がある。
まるで何百年も前の時代に来たような気持ちにさせられた。
大航海時代の帆船、カティーサーク号の沢山なマストに、昔はエンジンもなく
海洋に出て行った力強さを感じる。
旧天文台は広々した公園と大木の間を通りぬけた高い丘の上にある。
息を弾ませ登ってゆく。そこからの建物、テムズ川が美しい。
家に帰りある材料で和風の煮物を作る。夜は疲れて直ぐにねてしまう。