Londonへの旅(early morning walk to Acton park)teird day

朝は5時頃目覚める。様子の分からない台所で紅茶を作り飲む。がると遊ぶ。

日記を書き、共通ラインで様子を送る。

本当に自分はロンドンにいる。不思議な感じだ。今日から10日、無事に過ごす

事ができるだろうか。貴博が7時頃に起きてくる。陽向ちゃんは9時頃まで

寝るよう。二人でacton parkまで15分程歩く。途中のcostaでカプチーノを買う。

馴染みのないエスプレッソマシン。midiamu sizeのcapが日本のlarge並みに大きさ。

馴染みのないカプチーノはcaffeの味がしっかり分かり美味しかった。

acton parkは広々した中に巨木がそびえ、不必要に手を加えていないparkだった。

散歩の犬は放し飼い。でも、他の人には興味が無いようで主人についてゆく。

日本の栗の木、それに似た実のなる木も多く地面には木の実が沢山落ち、

リスがいる。変なオブジェはなく、遊具は隅に少し。メインは広い芝生と木。

parkまでの道には沢山のstoreが並ぶ。珍しい物ばかり。イスラム系の店は店頭に

新鮮な野菜が並ぶ。トマトは茎のまま取られブドウの房の様になっている。

青臭い匂いまでしている。見たことのない果物も多い。肌寒い中楕円形の

細長いスイカが4分の1にカットされて売られている。

街には、インド系、アラブ系、イスラム系、アフリカ系、黒人、東洋人が

混在していてイギリス人だと思う人の方が少なく感じた。

とても自由だ。気が楽だ。10分歩けば公園があり、5分歩けば立派な教会があ る。

街にはハンギングでペチュニアの種類の花をメインに寄せ植えが飾られる。

南国の様な花もある。特に水やりや手入れはしていない様。

日本と違い、気温が調度いいのだろう。

ロンドンらしい昔ながらの街並みがまるでtheme parkの様で、でも行きかう人

2階建てバスに生き生きした人々の生活を感じる。