週末気ままに、瀬戸内海の旅

御在所SAで悠里と待ち合わせ。ワクワクして3時に起きる。2度寝するのが怖くて、起きだしてしまう。3:45発 三ケ日SA 4:45 刈谷SA 5:45 御在所SA 6:45 伊勢湾岸道名港トリトンを通るのは少しずつ慣れて怖くなくなって来た。

 

SAで朝食を買い悠里を待つ。7時過ぎには到着。おむすびを食べ、さあ出発だ。草津で運転交代。悠里はスピードを出し、車間距離も近い。結構怖い。私の運転も人のことは言えないだろう。滋賀県、大阪と順調に西に進む。大阪吹田市太陽の塔をみる。

若林正恭の本に出てくる太陽の塔を見たかった。旅の幸先はよくラッキーだ。

 

ただこの後が辛かった。中国自動車道兵庫県は長いし短調だった。横の悠里は寝てしまい、音楽もない。昼頃、岡山県倉敷に着く。倉敷は高山と比べモダンな感じがした。

時間があったらもっとゆっくり歩きたかった。

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川沿いの古い街並みを歩く。

広島に入りしまなみ海道へ。一気に瀬戸内海を感じる。島から島へ橋で渡った行く。太平洋とはまるで違う。景色を見て息をするだけで、風を感じるだけで確かに旅をしていると実感する。一度高速を降り、大島、亀老山展望台に寄る。夕日が映し出す瀬戸内海。島々を縫うように行く船。そこには人々の生きている力を感じた。

最大の難所である来島海峡の先には四国、今治市が私達を迎えるように広がっていた。

いよいよ四国上陸。新しい街に踏み込んでいくような期待で胸が

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瀬戸内海

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行きかう貨物船、どころ目指しているのだろう。



いっぱいになる。